国語教育史学会

第61回例会

日 時

2018年7月28日(土) 14:30 - 18:00
早稲田大学 11号館 606室
    東京都新宿区西早稲田1−6−1
    地下鉄東京メトロ東西線「早稲田」駅下車5分
    JR山手線「高田馬場」駅より都営バス「早大正門」行き、「西早稲田」または「早大正門」下車

題 目 研究

書き下ろし教材から見る西尾実の国語教育観(仮)

    藤波 里奈(早稲田大学大学院生)

研究

国語科教育は「戦争」をどう語るか
―ティム・オブライエン(村上春樹訳)「待ち伏せ」を視座に―

    宮田 航平(東京都立産業技術高等専門学校)

研究

1960年代「現代国語」教科書カリキュラムの受容の実態に関する一考察
―指導計画の模索と教科書カリキュラムの課題―

    大滝 一登(文部科学省)

講演

私の古典教育実践個体史
―単元の編成と指導法の開拓を目指して―

    世羅 博昭(鳴門教育大学名誉教授)

総会 事業報告、決算、委員選出、事業案、予算案

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