国語教育史研究会

第27回例会


日 時 2002年12月7日(土) 14:30〜17:00 早稲田大学16号館107教室
題 目 研 究 「樋口勘次郎と『修身童話』 ―文学と教育の接点―」
   府川源一郎(横浜国立大学)
参加者
14名
赤荻千恵子、猪之原総一郎、牛山恵、小原 俊、木村勇人、工藤哲夫、黒川孝広、幸田国広、坂口京子、佐野正俊、田近洵一、古田東朔、前田健太郎、渡辺通子
「樋口勘次郎と『修身童話』―文学と教育の接点―」府川源一郎
発表内容 (結論)樋口勘次郎の『修身童話』は「統合主義教科書」の具体的姿であったと言えよう。
資料目次 00.はじめに
1.「教育上統一」への動き
2.教科書編纂の模索
3.『修身童話』の作成とその意義
古田先生。
田近先生。
司会、坂口京子さん。左側奥、牛山先生。
府川源一郎先生。

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