国語教育史学会紀要>『国語教育史研究』第7

国語教育史学会

『国語教育史研究』第7号


研究論文 新制高等学校発足期における国語科の位置−共通必修の根拠に関する考察−
       幸田国広
古典の教材観への挑戦−『古典』科目の教材における国際化と教材開発−      杉山英昭
史料紹介 戦後高等学校国語教科書における『伊勢物語』採録状況
       佐藤厚子
史料 音訓配当の変遷と展望
       島村直己、 矢部玲子
資料 井上敏夫の国語教育史研究について
       浜本 純逸  
新刊紹介 益田勝実 著 鈴木日出男・天野紀代子 監修 幸田国広 編
『益田勝実の仕事5(全5巻) 国語教育論集成』ちくま学芸文庫
       澁川生野

ISSN 1345-2924
発 行 2006年12月11日
編集者 国語教育史学会 浜本純逸
発行者 国語教育史学会 浜本純逸

印 刷 MEDIA-PACK
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